【目次】
セミナー一覧ページ作成のポイント
1. 開催中のセミナー概要が一覧できる
セミナー一覧ページには、トップページやその他ページから回遊した見込み顧客が訪れます。
は一覧ページでわかるようにして、都度詳細ページに遷移させないようにしましょう。
セミナー詳細ページ作成のポイント
2. ファーストビューで興味を喚起する
セミナー一覧ページのリンク、メールやソーシャルメディアのリンクをクリックした先にあるのがセミナー詳細ページです。
直感的に内容を理解できるキービジュアルやアイコンを活用して、訪れた見込み顧客が離脱しないよう、ファーストビューで興味喚起を行います。セミナー内容を説明するだけのページにならないように注意しましょう。
3. 参加対象者を明確にする
どんな課題を持った人にお勧めのセミナーなのかを明記し、同じ課題を持つ見込み顧客からの申し込みを促します。
4. 参加者の声を載せる
定期開催のセミナーであれば、前回アンケートに書かれた参加者の声を掲載しましょう。どのような話が聞けるのか、どんな所が良いのかを参加者自身に語ってもらうことで説得力が出ます。
5. 会場の写真を載せる
会場の風景を載せることでどんな規模・雰囲気のセミナーかを具体的にイメージしてもらいましょう。
6. 講師のプロフィールを載せる
講師の経歴を載せることで、セミナー内容に対する期待感や安心感を持って申し込んでもらえます。
7. ページ内にフォームを設置する
セミナー詳細ページから申し込みフォームに飛ばすことなく、詳細ページ内で申し込みができるサイトが増えています。遷移の手間を減らすことで、興味・関心の高まった見込み顧客の負担を軽減します。
8. セミナーレポートを作成する
セミナー後は、当日の内容をまとめてセミナーレポートとして公開しましょう。当日参加できなかった方にも情報を伝えることができ、メール配信のコンテンツとしても活用できます。
9. セミナー資料を公開する
セミナーレポートと同様、当日参加できなかった方にも情報を伝えるためにプレゼン資料を公開します。ダウンロード資料にしてプレミアムコンテンツとしても活用できます。